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本田優騎手が今週ラストラン

本田優騎手(48)が今週の騎乗でラストランとなります。すでに調教師試験に合格しているので、騎手引退後も競馬会で活躍が期待されています。

本田優騎手は本来関東の出身ですが、騎手になった時にあえて自分に厳しくと、関西所属で騎手デビューしました。86年には阪神3歳ステークスをゴールドシチーで勝ち、GⅠウィナーに。

明けて翌年の皐月賞は、東騎手の好騎乗でサクラスターオーが優勝。ゴールドシチーで2着に敗れた本田優騎手でしたが、3着に入ったマテリアルの岡部騎手から「オレの馬にあわせて来るなんて、いい根性してるな。」と言われたとか。

その後ダービーではゴールドシチーのよさを活かせず4着、その後鞍上を河内騎手に譲るも、88年には再度ゴールドシチーとのコンビで、JCに出走しています。結果は12着でしたが、後に日本で種牡馬として活躍する、トニービン(5着)と同じレースを走っていたんですね。

本田優騎手が有名になったのは、2000年に阪神3歳牝馬Sをテイエムオーシャンで勝った辺りからでしょう。それ以前は、秋の天皇賞で武豊騎手がメジロマックイーンで斜行したときに、あおりを受けて落馬しそうになった騎手として、話題になった事がありましたね。

昨年はカワカミプリンセスで、オークスと秋華賞の2つのGⅠウィナーに。エリザベス女王杯はミスをしてしまいましたが、せめてビクトリアマイルまではカワカミプリンセスとのコンビを見たかった感じです。

今週は本田優騎手のラストランの週です。土曜日のアーリントンカップでは、陣営の使い方からも、今後はマイラーとして活躍しそうな、ローレルゲレイロに騎乗します。また日曜日には、阪急杯で河内洋厩舎のニシノデューに騎乗。このGⅢ阪急杯が、本田優騎手にとってのラストラン。

昨年の松永幹夫騎手のように、終わりよければすべてよしで、本田優騎手には有終の美を飾って欲しいと願っています。

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