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コスモバルクは産経大阪杯で復活なるか

今週の阪神競馬場のメインレースは、第51回GⅡの産経大阪杯。ホッカイドウ競馬所属で、中央と海外のグレードレースを走るコスモバルクにとって、復活を賭けるレースとも言えそうです。

コスモバルクにとっては、中央のGⅠはなんとしても取りたい悲願のレース。思えば皐月賞で強すぎるダイワメジャーを捉えることが出来なかったのが、コスモバルクの悲劇が始まったレースだったでしょう。

それまでは超良血馬を難なく下したり、コスモバルクは公営の星とも言える活躍をしていました。しかしあの皐月賞以来運に見放された感じで、ダービーは暴走気味に走り菊花賞も終いは粘りを欠いて勝てず。

その後は中央で勝つことが出来ないまま、いつしか重賞の常連といった感じ。映画やドラマで言えば主役に対する脇役、しかも名脇役といった位置づけになっています。

ちょうどディープインパクトという、史上稀な名馬と同じ時代を走ったとは言え、なぜコスモバルクが中央のGⅠを取っていないのかが不思議でなりません。特に昨年はJCをスローペースで粘れず、有馬記念はいつもの行きたがる闘志すら見せず凡走。

今回の産経大阪杯には、引退したディープインパクトの名前はありません。同期のダイワメジャーはドバイでレースを走ります。有力どころは明け4歳になった3歳2冠を制したメイショウサムソンや、9歳のアサカディフィート、逃げるとうるさいシャドウゲイト等々。

コスモバルクにとっては、海外遠征などせずJRAのGⅠを取ってこそ価値があるというもの。今ではブルードメアとして名を残す、母の父の名を汚さぬ為にも産経大阪杯は試練のレース。

今週は栗東のCWで暴走したコスモバルクですが、産経大阪杯をかって春の天皇賞へ向かって欲しいものです。昨年GⅠを勝ったシンガポールからは招待が来ているそうですが、彼には日本のGⅠをなんとしても取ってほしいと思っています。

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Posted by taketoshi : 23:40 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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