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第74回日本ダービーの結果:ウオッカの勝利

第74回日本ダービーの結果は、戦後初となる牝馬の勝利。ウオッカは何故勝てたのか、何故一番人気のフサイチホウオーは負けたのか、じっくりと振り返ってみましょう。

ダービーが行われるのは東京競馬場の2,400mですから、当然ハイペースで逃げ切ることは難しい。過去にカブラヤオーがハイペースで引っ張り、最後まで逃げ粘ったことがありますが、近年はあまり見かけません。

今回ダービーを逃げたのは、福永祐一騎手のアサクサキングス。そして2番手は松岡騎手のサンツェッペリン。実は皐月賞でもそうでしたが、この松岡騎手とサンツェッペリンのコンビが常にペースを落としています。

逃げると思われた田中勝騎手のヴィクトリーはスタートが悪く、結局1コーナーで外からアサクサキングスが逃げる展開。やや内に切れ込むのが早く、中間枠の馬は少し影響を受けた感じでした。

今年のダービーのポイントは、1,000m通過が60.5秒。12秒台のラップを刻んでのスローペース。勝ったウオッカは中段待機でしたが、四位騎手が上手かったのはゴチャついた3~4コーナーで仕掛けだしたところでしょう。

ウオッカはマイルで実績があり、末の切れ味は一級品。前半スローで貯金をした分、マイラーの切れ味を発揮して推定上がりタイムは3F33.0秒。他の牡馬より2キロ貰っているし、切れ味勝負では牝馬に軍配が上がることは珍しくありません。

それに対してダービーで一番人気を背負った、アンカツのフサイチホウオーは道中やや掛かり気味。むしろ抑えるよりも先に仕掛けて、逃げるとしぶといアサクサキングスと叩き合ったほうが良かったのかもしれません。

確かに皐月賞でみせた直線の脚は見事でしたが、あの脚はおそらく2F程度のもの。それまで蓋をされていたわけですから、ダービーとは展開もコースも違うので期待しすぎてはイケマセン。

それに負けたといっても、フサイチホウオーの推定上がりタイムは3F34.1。決して遅くなく、切れなかったわけではないのです。ウオッカが切れすぎたというか、ダービーが12ハロンのレースと言うより、マイル戦のようになってしまったのが原因。

今年のクラシックは二冠ともに、松岡サンツェッペリンコンビが2番手で蓋をしてスローペース。もっと他馬が積極的に行かない限り、真っ当な結果を望むことは難しそうです。オープンの一級馬のレースで、12秒台のラップが続くようでは、距離の意味が失われてしまいそうです。

ダービーはウオッカが勝ちましたが、レースそのものは淡白な結果でした。もっと直線での叩きあいを期待していただけに、ちょっと残念な感じです。NHKマイルCのように、競り合いを期待したのですが…。

Posted by taketoshi : 21:12 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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