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京都競馬第14回GⅠ秋華賞のレース予想

京都競馬場で行われる、第14回の秋華賞(GⅠ)を予想してみましょう。

まず単勝人気はアンカツが騎乗する、3番のブエナビスタ。そして2番人気には、四位騎手騎乗の5番レッドディザイア。

両馬共に後ろから行く馬なので、あまり良い枠とはいえません。また6番には「行くだけ行こう」の、村田一誠騎手が乗るヴィーヴァヴォドカがいるので、内に包まれる可能性もあります。

さて秋華賞は三歳牝馬三冠の最後の関門、ブエナビスタはリーチが掛かっているので、予想はともかく単勝を買う人も多いのでしょう。

確かに春の2戦-桜花賞とオークス-は、後方からあっと言う間に抜いていく「牝馬のディープインパクト」状態。

しかし秋初戦は札幌記念で伸びきれずに2着止まり、凱旋門賞をあきらめる結果となってしまいました。

春の2戦は前が止まってくれたのも、ブエナビスタにとっては好都合だったのでしょう。果たして秋華賞は、前に行って二の足を使う馬がいるのか?それが予想のポイントとなりそうです。

そこで期待したいのは、アグネスデジタル産駒の16番モルガナイト。条件連勝中の馬ですが、この2戦はシッカリ差す競馬を覚えた印象です。

ブエナビスタとレッドディザイアより先に抜け出せる分、平坦に近く直線が短い京都の内回りなら残れそうです。秋山騎手の手綱捌きにも期待したいところですね。

そしてもう1頭の穴馬には、同じアグネスデジタル産駒の1番ホクトグレインに注目しています。

コチラも条件上がりの馬ですが、ヴィーヴァヴォドカを前において直線先頭から抜け出せば、坂のある中山コースで連勝したように粘りを発揮してくれそうです。

他には岩田騎手が乗る17番のワイドサファイアに、オークスの無念を晴らして欲しい気持ちもあります。前走のローズSは出遅れて馬群に取り付いたものの、内に包まれて直線は前がふさがる展開。

岩田騎手の場合は外に出すコースロスを選ぶより、狭いところが開けば抜けるほうを選ぶタイプ。ワイドサファイアの前走は、それが裏目に出てしまったパターンでしたね。

いずれにしても今回の秋華賞は、ブエナビスタとレッドディザイアの人気2頭が追い込み馬であるということが、予想する上での大きなポイント。

京都競馬場の内回りは逃げ先行有利のコースなので、かなり早めに捲りたいところですが2頭共に内枠。

人気上位2頭のうちでは、三冠最後の逆転とコースを加味してレッドディザイアを上にとります。

また2頭をまとめて負かせば前に行って抜け出して二の足を使うタイプで、決着のついている春先のオープン組みよりも上がり馬に注目してみました。

第14回秋華賞(GⅠ)の予想は、いつものように三連単軸1着流しマルチor三連複です。

軸16⇒1、3,5、17へ
軸8⇒1、3、17へ

Posted by taketoshi : 21:52 | Comments (0) | Page Top ▲

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