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中山競馬第46回GⅠスプリンターズステークスのレース予想をお届けします。

現在のスプリント界はカレンチャンが中心ではありますが、前哨戦を含めてそろそろ世代交代が気になるところ。

そこで今回のスプリンターズステークスで本命にしたのは、武豊騎手が騎乗する15番のエピセアロームです。

春は中距離が合わずに力を発揮できませんでしたが、セントウルステークスでは見事に末脚を爆発させました。

今回も斤量差があり、揉まれない外枠も有利。久しぶりに武豊騎手がG１制覇を叶えてくれそうです。

距離適正では合わなかった中距離を走ってきた分、スピードの持続が身についているのも今の日本競馬にはピッタリ。

対抗には外国馬のラッキーナインとリトルブリッジの２頭と、内田騎手が乗るエーシンヴァーゴウの合計３頭。

ラッキーナインは末脚が魅力的で、前々の争いで早くなる展開なら最後に届く底力に期待。

リトルブリッジはここ３戦の戦いぶりからも、スピードの持続がある馬。中山の1200mは最後に坂がありますが、バテずに伸び続けるはず。

エーシンヴァーゴウは海外遠征後に成績はふるいませんが、着差はそれほどなく内田騎手の手腕なら混戦を割れるでしょう。

カレンチャン、ロードカナロア、パドトロワ他の人気馬は前に行く分、最後の坂で止まる可能性があり今回はパス。

まあこのブログは万馬券を当てるのが本線なので、今回第46回のスプリンターズステークスも穴狙い予想で行きます。

中山競馬第46回GⅠスプリンターズステークスのレース予想は3連単マルチ。
15番を軸に、5、6、7への18点です。

スプリンターズステークスとは別に、いよいよ凱旋門賞が気になる今日この頃。
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