競馬情報と競馬予想

2012年、とうとう凱旋門の重い扉を日本馬が開けてくれると思っています。

オルフェーヴルが凱旋門賞を取ってくれると、ズバリ予想します。

まず第一に上げたいのがフランスの馬場で、オルフェーヴルは力馬なので日本のターフよりもむしろ相性が感じです。

そして騎手が池添謙一からスミヨン騎手に変ったことも、とても大きな意味を持っています。

池添謙一騎手が下手というわけではなく、凱旋門賞はヨーロッパにとってとても大切なレース。

実はまだ欧州の馬しか勝っておらず、ナカヤマフェスタが勝てそうだった時には信じられないような妨害を受けています。

審議もたしか30分近く行われましたが、結局降着失格はなくナカヤマフェスタは２着で涙をのむ結果。

しかしフランスの超一流騎手がの乗れば、当然のようにスムーズな競馬になることは予想されます。

ある意味水面下の取引でもあったのか？と勘ぐってしまうような鞍上の交代劇。

力をシッカリと発揮できれば、オルフェーヴルが凱旋門賞を制覇することは予想出来る事。

最外枠になったのもスムーズな競馬をできることにつながるので、むしろプラス材料だと思います。

2012年の凱旋門賞予想は、ずばりオルフェーヴルの１着。

凱旋門賞の長い歴史の中で、とうとう日本の馬が勝つ日が来ると信じています。