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京都競馬第148回GⅠ天皇賞(春)のレース予想

京都競馬場の11Rで行われる、第147回GⅠ天皇賞(春)のレース予想をお届けします。

断然人気になっているのは内田博幸騎手が騎乗する、8番のゴールドシップ。まあ近走の内容からして、当然の結果といえるでしょう。

あえて重箱の隅をつつくとすれば、早い上がりタイムの決着になった時に取りこぼす可能性があるといった程度。

天皇賞が行われる京都競馬場のコースは、淀の坂越えが大きなポイントです。

向こう正面から3コーナーを周りながら、坂越えでスピードを上げ過ぎると4コーナーで大きく膨らむと大きなコースロスをします。

いかに内側で我慢してロスを少なく回れるかが大切で、後方の馬が内をついて差しきるパターンが多いコースです。

今回は特に強い逃げ馬がいるわけでもなく、当然騎手の気持ちは後ろからくるゴールドシップへ向きます。

おそらく一段となっての位置取りになるので、騎手の手腕がかなりウェイトを占めるレースになるでしょう。

そこで注目したいのが、前走の武豊騎手から浜中俊騎手へ乗り代わった2枠3番のデスペラードです。

阪神大賞典では一旦ゴールドシップの後ろに下げて距離を測るようにして乗り、最後は押さえ気味での2着確保。

直線の余裕からしてみて、天皇賞では武豊騎手が一発と思っていたのですが乗り替わり。
浜中俊騎手も昨年はリーディングですし、決してマイナス要素にはならないはず。

枠も内側で我慢が効くので、直線内をついて一気に先頭へ躍り出ることに期待します。

他には唯一の海外から参戦馬となる7枠13番のレッドカドーに期待しています。ジャパンカップは位置取りが後ろ過ぎたのと、上位の上がりが早すぎたのが敗因。

それでも日本の早い馬場で33.4Fの上がりタイムは、外国馬としてはかなり優秀な時計であり適性を示しています。

また大穴として5枠9番のユニバーサルバンクを上げておきます。やや力タイプの印象ですが、前走の大阪ハンブルグCを叩いての良化もも込めそうです。

京都競馬第147回GⅠ天皇賞(春)の馬券予想は、1着流し三連単マルチまたは軸1頭三連複。
3番から8、9、13へ流します。

Posted by taketoshi : 14:42 | Comments (0) | Page Top ▲

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