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東京競馬第76回優駿牝馬(オークス)2015年のレース予想

東京競馬場の11Rで行われる、第76回優駿牝馬(オークス)2015年のレース予想をお届けします。先週のヴィクトリアマイルは大波乱でしたが、果たして今回のGⅠレースはどのような結果になるやら。

今回人気になっているのは桜花賞組で、戸崎圭太騎手の乗るルージュバックは巻き返し必至です。きさらぎ賞では牡馬相手に快勝し、百日草特別ではあえて東京競馬場で走らせています。

ルージュバック陣営としてはオークスどころか、三冠牝馬を目指していたはず。岩田騎手にまんまと逃げ切られた桜花賞の借りを返したいはずです。

さてそこで本命にするのかというと、私の◎は岩田騎手が騎乗する1枠1番のレッツゴードンキです。阪神のコースが変わってからは、距離が2,400メートルに伸びても桜花賞馬はオークスで活躍しています。

父がキングカメハメハで母の父はマーベラスサンデー。北海道の1,800メートルで実績が有るように、スタミナにも問題は無いはずの馬、ここは迷わず本命にします。二冠達成も十分期待できそうです。

相手はルージュバックを筆頭に抑えます。また穴の存在で武豊騎手が騎乗するマキシムドパリと三浦皇成騎手のアースライズです。

マキシムドパリはフローラSで権利を取った馬ですが、好位置に付けて競馬ができるタイプ。大崩しない競馬と鞍上の経験値に期待します。

アースライズは桜花賞が瞬発力勝負で戸惑った感じでしたが、オークスならば前にいって雪崩れ込むタイプなので距離延長はプラスになるはずです。

今回の優駿牝馬(オークス)は岩田騎手にとって見れば昨年からの二連覇とレッツゴードンキは二冠馬の称号がかかっています。対する戸崎圭太騎手は桜花賞の雪辱と、2015年GⅠ二連覇がかかっています。

地方競馬からJRA所属になった騎手同士、ここはお互いに負けられない一線になるはず。それを阻止するのは天才武豊か、あるいは新天才とかつては言われた三浦皇成か。騎手の闘いも見ものですね。

東京競馬第76回優駿牝馬(オークス)2015年のレース予想は、軸1頭流し三連単マルチまたは三連複。
1から2、12、14へ流します。

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Posted by taketoshi : 14:29 | Comments (0) | Page Top ▲

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