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東京競馬第33回フェブラリーステークス(GI)2016年のレース予想

東京競馬場の11Rで行われる、第33回フェブラリーステークス(GI)2016年のレース予想をお届けします。

ダートのGⅠとして年明け最初に行われるフェブラリーS、前年の冬にはチャンピオンズカップがあります。また地方のビッグレースもあるので、ローテーションにも要注意で予想することにしたいものです。

ダートコースは前夜の雨で足抜きが良さそうなので、高度計での決着が期待できます。逃げても追い込んでも差はなさそうな馬場、とくに有利不利は出ないでしょう。

今回話題になっているのは、武豊騎手がのるコパノリッキーが同一GⅠレースで三連覇が掛かっていること。過去にまだ達成されていないので、まさに偉業がかかっているということです。

しかしチャンピオンズカップで馬群に沈んだように、同脚質で絡まれると逃げ馬として脆い部分もあります。

そしてまた今回は、古豪のホッコータルマエが回避しています。ドバイワールドカップに向けて温存したようですが、ローテーションとマイルを考えると正解だったはず。

余談ですがホッコータルマエがドバイワールドカップに紹介されたら、ドバイワールドカップデーの馬券を買って応援しましょう(^^)

さて本題に戻って、2016年第33回目になる、フェブラリーステークスの予想です。

今回は思い切って、世代交代馬券にしました。というのも昨年はゴールドシップが引退して、芝も新世代へと以降中。

ダート勢もノンコノユメを筆頭に、ホワイトフーガ、モーニン、スーサンジョイの合計4頭での決着を期待したいと思います。

ノンコノユメはC.ルメール騎手との相性もよく、東京の長い直線で末脚爆発でゴボウ抜き。まさに観ていて胸のすくスッキリした追い込みが観られる可能性が高そう。

さらにローテーション的にも無理がなくて、ここはダート界の帝王として君臨するために負けられないレース。

牝馬ではチャンピオンズカップを勝ったサンビスタを昨年負かしている、大野拓弥騎手とのコンビが決っているホワイトフーガが絶好調。

先行してキッチリぬけ出すレース巧者のモーニンも、M.デムーロを背に卒のないレースをするはず。

人気として穴的な狙いになるスーサンジョイは、ここでコパノリッキーを負かせばさらに評価が上がります。和田竜二騎手の手腕にも期待していますし、5連勝でフェブラリーS制覇にも期待がかかります。

東京競馬第33回フェブラリーステークス(GI)2016年のレース予想は、三連単または三連複のボックス馬券。
2、7、11、14の4頭BOXです。

Posted by taketoshi : 15:08 | Comments (0) | Page Top ▲

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