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東京競馬第154回GⅠ天皇賞(秋)2016年のレース予想

東京競馬場の11Rで行われる、第154回GⅠ天皇賞(秋)2016年のレース予想をお届けします。

マイル王のモーリスがR.ムーアを背に、堂々の一番人気になっています。予想をする上で、左回りと距離の2,000mをどうとるか?考えどころでしょう。

それに対して1枠1番にいるエイシンヒカリは、海外で成績を残して帰国。昨年のリベンジを鞍上の武豊騎手とともに狙っているところ。

逃げるエイシンヒカリをどこでモーリスが捕えるのか?あるいは逃げ切ってしまうのか?人気上位に二頭での決着が高いような予想になってしまいます。

そして上位人気はルージュバックとアンビシャスの前哨戦・每日王冠組が続きます。距離が200m伸びるだけに、あまり期待しすぎるのは禁物かと感じています。

そこで天皇賞秋で穴馬を狙うとなると、やはり逃げ先行に人気があるだけに差しか追い込みをねらいていところです。

そうなると期待したいのはA.シュタルケ騎手が乗る4枠7番のサトノノブレスと、3枠4番に入った福永祐一騎手が騎乗するサトノクラウンの二頭。

里見オーナーにとっては、菊花賞のサトノダイヤモンドにつづいて、二週連続でのGⅠ制覇まで見えてきそうですネ。

東京競馬第154回GⅠ天皇賞(秋)2016年のレース予想は、軸二頭流しの三連単マルチまたは三連複で。
1と5を軸にして、4番と7番に流します。

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Posted by taketoshi : 15:11 | Comments (0) | Page Top ▲

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