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東京競馬場の11Rで行われる、第31回根岸ステークス(ＧII)2017年のレース予想をお届けします。

GⅠのフェブラリーステークスに向けて、ココで名を挙げて起きたいメンバーが揃っています。上がり馬もいて、根岸ステークスを勝って本番に向かいたいところでしょう。

東京競馬場は先週好天が続いたので、ダートコースは乾き気味。足抜けの良い重馬場と違い、豪快な追い込みがきまるケースにはならなさそうです。

そこで今回の根岸ステークスで本命にするのは、マル外のベストウォーリアです。地方のGⅠで2着が3回続いて勝ちきれない状態ですが、逆に言えば安定した成績です。軸の１頭としてふさわしく、ダートコースの名手、戸崎圭太騎手の手腕にも期待します。

対抗の１番手には、同じくマル外のベストマッチョ。C.ルメール騎手がどう乗るかですが、下級条件から勝ち上がって来た勢いにも期待します。

また追い込み一辺倒では有るのですが、福永祐一騎手が乗るカフジテイクも府中の長い直線ならば、なだれ込みもありそうです。

人気薄の中ではキンシャサノキセキ産駒、1枠1番に入った秋山真一郎騎手のブルミラコロを推奨します。2連勝している馬で、やっと身が入って感じです。距離的にも根岸ステークスがベストでしょう。

東京競馬第31回根岸ステークス(ＧII)2017年のレース予想は軸1頭流し三連単マルチまたは、軸1頭流し三連複。
5番を軸に1、3、15へ流します。