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中山競馬第59回アメリカジョッキークラブカップ(GII)2018年のレース予想

中山競馬場の11Rで行われる、第59回アメリカジョッキークラブカップ(GII)2018年のレース予想をお届けします。

天候に恵まれて、まさに冬の晴天。良馬場と相まって、競馬観戦にはもってこいの一日ですネ。メインのAJC杯予想をバッチリと決めたいところです。

AJC杯は中山競馬場の外回り2,200メートル戦、マイルや短距離の1,200mと同じように内を回って抜け出すのが定番。
もっとも大外強襲が決まってゴール前一変もあるので、決めてが無い馬にはやや不利な印象です。

人気になっているのは明け4歳馬のミッキースワローで、セントライト記念ではアルアインを差し切っただけにハマればのタイプ。
11頭立てなので、追い込みタイプでも不利は受けなさそうです。

ただ今回は明けて7歳になったとは言え、かつての有馬記念ホースであるゴールドアクターに本命◎を打つことにします.

全盛期は過ぎた感じではありますが、昨年は3戦のみ。今回は宝塚記念以来のレースでは有るのですが、武豊騎手に乗り替わり今年はラストイヤーのはずなので万全の構え。

GⅠをもう一つでも取りたいという陣営の気持ちも伺えますし、今年一年はつねに目一杯で望むはずだけにここも本命視します。

対抗○印はダンビュライトで、昨年の三冠レースで好走してきた馬。前走は1,600万下のサンタSでしたが、楽な内容で勝っているだけにココも期待ができそうです。

単穴の▲には穴男の江田照男騎手が乗る、現在2連勝中のトミケンスラーヴァ。長距離の逃げが決まっているだけに、今回も内の2番枠からマイペースでの逃げが打てるはず。
8歳にして本格派、まさに晩成タイプなのでしょうネ。

抑えの△には一番人気のミッキースワローを入れて、2018年のアメリカジョッキークラブカップは中穴狙いの馬券予想にします。

レジェンドセラーまでの上位4頭が抜けた感じのレースですが、意外な馬の一発も怖い感じもしています。

ちなみにこのAJC杯が行われる中山競馬場の外周りの芝2,200mですが、レコードホルダーはなんとあのコスモバルク。五十嵐冬樹騎手を背に2004年9月19日に記録されていますが、14年間破られていないのです。
コスモバルクの全盛期がいかに強かったのか、公営の星といった馬だったといえます。

さて話を戻して、中山競馬第59回アメリカジョッキークラブカップ(GII)2018年のレース予想は三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭ながし。さらに抑えでワイドを追加します。
買い目は5番ゴールドアクターを軸にして、2、3、7が相手です。

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Posted by taketoshi : 14:43 | Comments (0) | Page Top ▲

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