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阪神競馬第69回阪神朝日杯フューチュリティステークス(GI)2017年のレース予想

阪神競馬場の11Rで行われる。第69回阪神朝日杯フューチュリティステークス(GI)2017年のレース予想をお届けします。

今年2017年からホープフルステークスがGⅠに昇格、そのために朝日杯フューチュリティステークスとどちらかを選択するような形になりました。

2歳馬にとってはマイルか?中距離か?陣営にとっては、見極める目も問われることになったわけです。

とは言え阪神の1,600mマイル戦は、中山ほどマイラーが有利とは言えないコース。中長距離場でも長く脚をつかって追い込めるわけで、2015年の勝ち馬リオンディーズなどはその典型。

そう考えるとマイル血統や実績にこだわる必要もなく、朝日杯フューチュリティステークスの予想は『中距離でも活躍できそうな馬』であり、『短距離からマイルまでの馬』は外すべきだと考えます。

さてでは2017年、第69回を数える朝日杯FSの本命◎はどの馬にするのか?
僕の結論はC.ルメール騎乗のタワーオブロンドンです。

馬主のH.H.シェイク・モハメド氏にとっても、この馬は代表場といえる存在になりそうな逸材。ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、日本で根付いていける産駒になる!…予感。

まず新馬戦こそ格の違いで逃げ切ったものの、その後3戦は行為からの競馬が身についています。今回も出走しているダブルシャープに負けた2戦目は、将来語られるレースになるのかもしれません。

ミスターシービーに対するウメノシンオー、タイキシャトルに対するテンザンストーム。なんて言ったら大げさかもしれませんが、それくらいにタワーオブロンドンには期待しています。

対抗○印は先に抜け出すであろうダノンプレミアムで、川田将雅騎手にとってもGⅠを取れるチャンス十分。

▲の単穴には、武豊騎乗のアサクサゲンキ。京王杯2歳Sでは差をつけられましたが、○外だけに成長の早さからくるこの時期での活躍に期待します。

ステルヴィオとダノンスマッシュはロードカナロア産駒で、新種牡馬への期待がかかる2頭。ただ冒頭に書いたように、阪神のマイルでは最後にある坂で止まる気がします。

阪神競馬第69回阪神朝日杯フューチュリティステークス(GI)2017年のレース予想は、三連単または三連複のBOX馬券。さらに馬連も3頭ボックスで追加しておきましょう。
買い目は1、3、6になります。

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Posted by taketoshi : 14:17 | Comments (0) | Page Top ▲

阪神競馬第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)2017年のレース予想

阪神競馬場の11Rで行われる、第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)2017年のレース予想をお届けします。

人気は大外18番ゲートに入った、オルフェーヴル産駒のロックディスタウンが1番人気で、さらに2番人気のラッキーライラックもオルフェーヴルの産駒。

ともにサンデーレーシングの所有馬で、他にもリリノーブルとソシアルクラブも同馬主。サンデーレーシングの頂上対決!?のような図式になっていますネ。

やはりこの時期はまだ成長途上だけに、血統的な面が強く出るのでしょうか。2歳の牝馬ナンバーワンになるためには、やはり良血馬といった感じになっています。

さてでは阪神ジュベナイルフィリーズは荒れないのか?となると、たしかにここ数年は人気馬が上位を占めています。今回、2017年の予想も固くしたほうが無難かもしれません。

レースの展開としては最内枠のサヤカチャンか、あるいはラスエモーショネスあたりが逃げそう。何れにせよ先行争いがキツイという流れにはならず、淡々とした流れになりそう。

流れが落ち着くときほど、馬が精神的に強くないと勝てません。とくにごちゃつくとぶつかるので、余計に折り合いがつくことが勝つ条件になります。

そうなると1番人気のロックディスタウンは有利な枠で、更にC.ルメール騎手は阪神ジュベナイルフィリーズ3連続制覇が掛かっています。

今日は香港カップがあるので、武豊騎手は香港へ。C.ルメールが香港へ行かずに阪神ジュベナイルフィリーズに乗るということは、それだけ勝てる自身があるとも言えそうです。
ここは素直に◎の本命予想はロックディスタウンに決定します。

対抗には2番人気ではありますが、ラッキーライラックを指名。先行して早めに抜け出せば逆転もありそうです。

そして単穴の▲には同じ6枠に入っているソシアルクラブ。まだ1戦しかしていませんが、ブエナビスタの子ソシアルクラブにします。

ちょっと硬い予想になりましたが、阪神競馬第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)2017年のレース予想は三連単または三連複のボックス馬券。
11、12、18の組み合わせです。

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Posted by taketoshi : 14:52 | Comments (0) | Page Top ▲

阪神競馬第65回 神戸新聞杯記念(GII)2017年のレース予想

阪神競馬場の11Rで行われる、第65回 神戸新聞杯記念(GII)2017年のレース予想をお届けします。

2017年の東京優駿(日本ダービー)を勝ったレイデオロが、C.ルメール騎手を背に出走してきした。弟のレイエンダも7月30日の札幌新馬戦を勝ち期待がかかる馬、兄のレイデオロも順当に勝ち上がりたいところでしょう。

2番人気はM.デムーロ騎乗のキセキで、500万下・1000万下を勝ち上がってきた『夏の上がり馬』。ルーラーシップの産駒というのも、人気になっている要因かもしれませんネ。

東京優駿では結果が出なかったものの、皐月賞2着のサトノアーサーと3着のダンビュライトが続く形での人気になっています。

他は春のクラシック敗退組と夏の上がり馬たちで、ここで結果を出さないと三冠残りの菊花賞への切符が取れない陣営。

上位の馬たちは神戸新聞杯をたたいての自走が本番、それに対して出走権取りの馬達の戦いといった図式になっています。

近年の神戸新聞杯を見ると春に結果を出した馬が優位な結果、そうなるとここは素直にレイデオロを予想の本命にしたいところです。

そして対抗にはちょっと人気は落としていますが、横山典弘騎手がダービーであわやの乗り方をしたマイスタイル。騎手の腕で持ってきた東京優駿4着のように言われていますが、馬も力はあるはず。馬体重の増減が無いのもプラス要素です。

単穴はダンビュライトで、相手なりに走るタイプ。やや勝ち味は遅いのですが、武豊騎手の腕をもってすれば、そろそろ善戦マンを返上してもいい頃でしょう。

他にはキセキが本番前で-12キロで限界の馬体だけに、ここは必勝体制だけに抑えておきましょう。

阪神競馬第65回 神戸新聞杯記念(GII)2017年のレース予想、印は下記のようになります。

◎5枠8番 レイデオロ 牡3/鹿 C.ルメール 56.0kg

○6枠9番 マイスタイル 牡3/鹿 横山典弘 56.0kg

▲3枠3番 ダンビュライト 牡3/黒鹿 武豊 56.0kg

△3枠5番 キセキ 牡3/鹿 M.デムーロ 56.0kg

第65回 神戸新聞杯記念(GII)2017年のレース予想馬券、買い目は三連単軸1頭流しマルチまたは三連複軸1頭流し。
8番を軸に9、3、5へながします。
馬連も同じように8番を軸に9、3、5へながします。

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Posted by taketoshi : 14:49 | Comments (0) | Page Top ▲

阪神競馬第58回宝塚記念(GI)2017年のレース予想

阪神競馬場の11Rで行われる、第58回宝塚記念(GI)2017年のレース予想をお届けします。

単勝1番人気は、武豊騎手騎乗の8枠10番キタサンブラック。大阪杯と春の天皇賞を勝っているので、宝塚記念は春の古馬三冠が掛かった大切なレースでもあります。

昨年秋のジャパンカップから有馬記念を経て、最近ん充実ぶりが目立つ馬。キタサンブラックは母の父がサクラバクシンオーなのですが、中長距離で無敵ともいえる馬に成長した感じです。

ただひとつ気がかりなのは、3,200メートルを走ったあとのレースということ。キツイ調教で強くなった馬とは言え、そろそろ疲れがでても不思議ではないはず。
もっともそれでも、11頭立てのレースなら複勝圏内の3着は確保できるでしょう。

さて相手候補ですが、人気はサトノクラウン、シャケトラ、ミッキークイーンといったところ。

ただそれでは馬券的な妙味もないので、ここは紐荒れを期待して予想してみようと思います。

宝塚記念の行われる阪神の2,200メートルは、なんとも微妙な距離。大阪杯から200メートル、つまり1ハロン長くなっただけなのですが…。
スタミナが問われるほどの距離でもなく、かと言ってマイラーには辛い距離。

また今日は雨の影響で馬場は稍重発表ですので、そのあたりを考えて3枠3番に入った、幸英明騎手が乗るスピリッツミノルが穴候補の一番手。

この馬にとって距離はこのくらいが丁度いい感じですし、何と言っても味方になってくれるのは『雨』です。重と稍重では絶対的な強さを見せており、敗退した阪神大賞典は距離が長かった印象。

キタサンブラックをスピリッツミノルが負かすまでは難しいにせよ、積極的に立ち回れば見せ場以上になってもおかしくはないはずです。
幸英明機種の手腕にもきたいして、一発逆転まで狙ってみてほしいものです。

そして三番手には距離は長そうですが、時計がかかれば台頭する4枠4番のクラリティシチー。前走のエプソムカップは消耗戦の中から最後伸びてきており、東京の1,800メートルでまだ伸びそうな脚を見せていたのが印象的です。

松山弘平騎手に乗り替わっていますが、若手らしく思い切った乗り方をしてくれることに期待します。阪神の直線は坂もあり、早い時計の決着に鳴らないことを祈りましょう。

阪神競馬第58回宝塚記念(GI)2017年のレース予想は、三連単または三連単ボックス馬券。
キタサンブラック、スピリッツミノル、クラリティシチーの組み合わせで、3、4、10番の買い目です。

Posted by taketoshi : 14:44 | Comments (0) | Page Top ▲

阪神競馬第77回桜花賞(GI)2017年のレース予想

阪神競馬場の11Rで行われる、第77回桜花賞(GI)2017年のレース予想をお届けします。

クラシック開幕となる第一戦、人気はソウルスターリングに集まっています。C.ルメール騎手とのコンビで、デビューから4連勝中で勝った内容も安定しているからでしょう。

怪物と言われたフランケルを父に持ち、鞍上の腕も確かなので死角はなさそう。阪神の芝コースは稍重まで回復したことも、安心材料の一つになりますネ。

しかし穴党の競馬予想としては、桜花賞の◎はちょっとひねってカラクレナイにします。関東の田辺裕信騎手が初騎乗。前奏のFレビューで手綱を取ったM.デムーロがアドマイヤミヤビに移っているのも人気を落としている要素のひとつ。

とは言え前走の安定感は抜群で、稍重で追い比べになった時にちから強く差し切ってくれそうです。父のローエングリン産駒のロゴタイプで天皇賞秋を制したときのように、田辺裕信騎手の手腕にも期待です。

対抗はソウルスターリングで良しとして、他の馬たちも粒ぞろいのメンバー構成。おもったよりもカラクレナイが売れてないので、人気どころでも紐はOK。

そこでアドマイヤミヤビ、ミスエルテ、ミスパンテール、リスグラシューの3頭まで広げます。

阪神競馬第77回桜花賞(GI)2017年のレース予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは軸1頭流しの三連複。
8番カラクレナイを軸に、1、6、14、16へ流します。

人気落ちということで、7番カラクレナイの単勝・複勝まで抑えます。

Posted by taketoshi : 14:59 | Comments (0) | Page Top ▲