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阪神競馬場第41回GⅡフィリーズレビューのレース結果

阪神競馬場の日曜メインレース、第41回GⅡフィリーズレビューのレース結果をお届けします。武豊騎手のアストンマーチャンが、断然の一番人気に答えて勝利を掴みました。

フィリーズレビューは阪神競馬場の内回りコース、芝の1,400m戦。桜花賞トライアルではありますが、本番の桜花賞より200メートル短く、マイラーよりもスプリンターに有利と言えるコースです。

勝ったアストンマーチャンは、好スタートからハナを奪わんばかりの加速。武豊騎手が何とかなだめていましたが、それでもやや折り合いは欠いている状態。それでもきっちりと直線抜け出すあたりは、スピードの違いを見せた感じです。

2着に入ったのは池添騎手のアマノチェリーランが、先行して4コーナー先頭から粘りこみました。石橋守騎手のビュティフルローズを逃げさせておいて、きっちり折り合った状態から早めの先頭。ただ今回は勝ったアストンマーチャンが強く、あっさりと交わされてしまいました。

3着はレース前半で脚を溜めていた、武幸四郎騎手のはぎ乗るチェーれが入着。全体的に4コーナーでは前団にいた馬がそのまま残るようなレースで、後方からの差し追い込み馬は不発に終わった印象です。

期待した小牧太騎手のルミナスハーバーは、最内枠から向こう正面で下げすぎた感じで、いいところが無く、中位で尽きるレースとなってしまいました。

今回のフィリーズレビューは、武豊騎手のアストンマーチャンが抜けた強さを見せたレースである反面、他馬に殆ど見所が無く、本番の桜花賞へ向けてウオッカやダイワスカーレットに対して、挑戦状を叩きつけつ馬は出てこなかった印象です。

勝った武豊騎手のアストンマーチャンにしても、レース内容からすると1,400mまでともいえそうなタイプ。本番桜花賞では1ハロン伸びるわけですから、いかに名手武豊が乗りこなすかに掛かってきそうです。ただ距離的にはオークスは不向きなので、桜花賞はアストンマーチャンにとっては、絶好のチャンス。

フィリーズレビューのレース結果からは、桜花賞で勝ち負けになりそうな馬は、武豊騎手のアストンマーチャンのみといえる感じです。

阪神競馬の払い戻し結果は、JRAホームページからご覧下さい。

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Posted by taketoshi : 12:06 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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