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ジャパンダートダービー(第9回、GⅠ)のレース結果

ジャパンダートダービー(第9回、GⅠ)のレース結果をお届けします。勝ったのは昨年の2歳ダート王、フリオーソでした。JRAの馬主認可登録に向けて、ダーレー・ジャパンにとっても嬉しい結果となりました。

ジャパンダートダービーが行なわれた大井競馬場は、雨の影響で不良馬場。一部水が浮くような馬場状態となり、先行したフリオーソが楽々と抜けきるレースでした。

スタートしてまずハナに立ったのは、JRAのエイシンイッキでした。このところ逃げるレースをしていなかったのですが、馬場状態を見て福永佑一騎手が判断したのでしょう。

勝ったフリオーソは2番手を楽な手ごたえで進み、その外にトップサバトンがあわせる展開。スタートして1コーナーへ向かうまでが位置取り争いでペースが上がったものの、その後は12秒台後半で坦々と流れるレース展開。

3コーナーではエイシンがバテて下がる中、フリオーソの今野忠騎手は持ったまま先頭へ。逆に外にいたトップサバトンの手ごたえが怪しくなる中、直線入り口まで持ったままのフリオーソ。

すでに直線に向いたときには勝負ありといったレースで、3コーナーからまくって出たアンパサンドが2着。その後ろの位置から来たロングプライドが3着でした。

今年で第9回となるジャパンダートダービーの勝ちタイムは、2.002.9です。これは02年にゴールドアリュールが記録したレースレコードを1秒2ほど短縮。コースレコードは帝王賞でアジュディミツオーが記録している2.02.1である事から、とても優秀な時計です。

先行して他馬を寄せ付けない強さを、フリオーソが示した形。一度は中央の芝にチャレンジしたこともありましたが、この馬のダートでの強さが改めて実証されたレース。今後は交流戦でも活躍してくれそうですから、とても楽しみな馬。次回からの鞍上が誰になるのかも、ちょっと気になるところです。

大井競馬ジャパンダートダービーの詳しい結果は、公式ページをご覧下さい⇒コチラ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070712-00000000-nks-horse

Posted by taketoshi : 11:09 | Comments (0) | Page Top ▲

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