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東京競馬GⅢ共同通信杯のレース結果

東京競馬GⅢ共同通信杯の、レース結果をお届けします。重賞2勝馬で断然1番人気のフサイチホウオーが、直線力強く抜け出して快勝。これからの春シーズン3歳の主役となりそうです。

共同通信杯は広い東京競馬場に、わずか9頭での少頭数のレース。逃げ馬がはっきりしませんでしたが、結局熊沢騎手のツカサラッキーが押し出される形。3コーナーでは田中勝騎手の、ノワールシチーが早めに先頭へ。

アンカツこと安藤勝騎手のフサイチホウオーは、終始前に馬を置く形で中段待機。直線でゴーサインを出してからは、ちょっとクビをかしげる感じの伸びでしたが、岩田康騎手のフライングアップルが合わせてくれたので、フサイチホウオーの勝負強さが出てくれました。

共同通信杯の予想では目に留まりませんでしたが、2着は北村宏騎手のダイレクトキャッチが大外から素晴らしい伸びで追い込んできました。前日の白富士ステークス同様に、コース取りに注文が着く結果となった感じです。いかに東京競馬場の直線が長くても、ゴールまでに届かなければ、1着は取れません。

日本ダービーが行われる東京競馬場で、2強対決と目されたディープインパクトの弟、ニュービギニングは最後方から内を付くも、伸びきれずに4着まで。初めて強いメンバーと当たり、自身も直線は良く伸びえていますが、上位との力の差はまだあるようでした。今後のレース如何では、クラシックに乗ってこれるでしょうから、頑張って欲しいですね。

今回残念だったのは、公営船橋から参戦したフリオーソ。好スタートを切るも下げてしまい、結果いいところ無く7着。もっと積極的なレースをすれば、また違う結果だったのではと思うと、ちょっと残念です。ただ陣営は次走も芝を使うそうなので、期待しています。

今回の共同通信杯は注目点が多く、もう1頭の公営馬インパーフェクトは5着。こちらも芝をこなせるので、今後も中央遠征が増えそうです。大井競馬場が外国馬に門戸を開くのも、納得できると言うものです。

今回は東京競馬場の広いコースでの少頭数、特に有利不利は無く結果がチカラどおりと受け止めるべきでしょう。春シーズンは、フサイチホウオーが中心となることが決定したような、共同通信杯の結果でした。

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Posted by taketoshi : 12:35 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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