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京都競馬第145回GⅠ天皇賞(春)のレース予想

京都競馬場で行われる、天皇賞(春)のレース予想をお届けします。

一番人気は前走逸走気味ながらも2着に入った、池添謙一騎手がのるオルフェーヴル。

阪神大賞典では先頭を走りながら、3コーナーで外ラチに向かうような走り方をしてしまいました。

その後また馬群を見つけて追いかけ始めると、まさに獲物を狙うかのような勢い。

負けこそしたものの、オルフェーヴルの底力に改めて驚いた結果でした。

では淀の坂越えがある春の天皇賞を予想するにあたり、ハンドルの効かないオルフェーブルをどう扱うか?

今回は長距離レースということもあり、武豊騎手の腕も加味してウインバリアシオンを本命にしオルフェーブルは対抗の扱い。

脚質的に先行しても追い込んでもOKなタイプで、折り合いもシッカリ着くタイプ。三冠ではオルフェーブルに後塵を拝し続けましたが、そろそろ逆転に期待します。

その他ヒモには単騎で淡々とした流れが作れればの、荻野琢磨騎手が乗るゴールデンハインドが二番手。

中穴的に魅力なのは後藤浩輝騎手が乗る、ローズキングダム。どうも最近はぱっとしませんが、気まぐれなローズバドの血が騒ぐことを期待します。

京都競馬場の11R第141回GⅠ天皇賞のレース予想は3連単マルチ。
11から6,14、18へ流す18点予想です。

Posted by taketoshi : 15:02 | Comments (0) | Page Top ▲

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